2023年度 春夏プログラム大巻伸嗣—地平線のゆくえ

2023年4月15日(土)−10月9日(月・祝)
  • 大巻伸嗣《Liminal Air Space-Time:事象の地平線》2023年 本展展示風景 撮影:木奥惠三

    大巻伸嗣《Liminal Air Space-Time:事象の地平線》2023年 本展展示風景
    撮影:木奥惠三

  • 大巻伸嗣《Echoes Infinity -trail-》2023年 本展展示風景 撮影:木奥惠三

    大巻伸嗣《Echoes Infinity -trail-》2023年 本展展示風景
    撮影:木奥惠三

  • 大巻伸嗣《Oak Leaf -the Given-(Right)》2023年  本展展示風景 撮影:木奥惠三

    大巻伸嗣《Oak Leaf -the Given-(Right)》2023年  本展展示風景
    撮影:木奥惠三

  • 大巻伸嗣《Echoes Crystallization: Horizon》2023年 本展展示風景 撮影:木奥惠三

    大巻伸嗣《Echoes Crystallization: Horizon》2023年 本展展示風景
    撮影:木奥惠三

  • 本展展示風景 撮影:木奥惠三

    本展展示風景
    撮影:木奥惠三

弘前れんが倉庫美術館では、2023年度春夏プログラムとして、東北地方初となる大巻伸嗣の個展を開催します。
大巻は、空間全体をダイナミックに変容させ、観る人を異世界に誘うような幻想的なインスタレーション作品やパブリックアートを数多く手がけています。またアジアやヨーロッパなど世界各地でその土地の風土や記憶を反映させた作品を発表しています。展覧会に先駆けて、大巻は青森県内各地の風物や自然、信仰の形などを取材し、人々の声に耳を傾けるなかで、人や自然、物質世界や精神世界の生と死が円環を成すような死生観というテーマにたどり着きました。
本展では、近年の代表作の一つである「Liminal Air Space-Time」のシリーズをはじめとする新作インスタレーションを中心に紹介します。同シリーズでは、一枚の薄い布が大きく波打つように有機的に動き、人々のなかに眠っている身体感覚を呼び覚まします。私たちが普段感じることができない時間や空間の境界の揺らぎや目に見えない重力について体感することで、世界の存在そのもの、生と死、崩壊と創造などの根源的な問いに静かに向き合う時空間が生まれます。弘前の土地と人々の記憶が堆積し、展示空間へと生まれ変わった美術館に大巻の紡ぐ再生と創造の物語が重なり、新たな風景が広がることでしょう。

アーティスト

  • 大巻伸嗣
    Photo: paul barbera / where they create

    大巻伸嗣

    1971年岐阜県生まれ。神奈川県在住。
    「存在」とは何かをテーマに制作活動を展開する。環境や他者といった外界と、記憶や意識などの内界、その境界である身体の関係性を探り、三者の間で揺れ動く、曖昧で捉えどころのない「存在」に迫るための身体的時空間の創出を試みる。
    主な個展に「存在のざわめき」関渡美術館(台湾/台北、2020年)、「まなざしのゆくえ」ちひろ美術館・東京(2018年)、「存在の証明」箱根彫刻の森美術館(神奈川、2012年)などがある。あいちトリエンナーレ(愛知、2016年)、大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ(新潟、2014年-)、アジア・パシフィック・トリエンナーレ(オーストラリア/ブリスベン、2009年)、横浜トリエンナーレ(神奈川、2008年)などの国際展にも多数参加。

「大巻伸嗣—地平線のゆくえ」ブックレット

展示風景や論考などを掲載した展覧会ガイドブック。
本展キュレーター難波祐子、共同キュレーター渡辺真也氏によるテキストを収録。
デザインはポスターやチラシ、会場デザインなどメインビジュアルを手がけた大西正一氏が担当しました。

・インスタレーションショット撮影:木奥惠三
・仕様:64ページ、フルカラー、A5判
・発売日:2023年8月12日
・販売価格:1430円(税込)

※本ブックレットは完売しました。当館ライブラリーで閲覧いただけます。

学生鑑賞支援プロジェクト

弘前市内の5つの大学に在籍する学生に芸術鑑賞の機会を提供する「学生鑑賞支援プロジェクトsupported by 青南商事」を実施します。
詳細はこちら

開催概要

  • 会期:2023年4月15日(土)〜 10月9日(月・祝)
    休館日:火曜日
    ※ただし4月25日(火)、5月2日(火)および8月1日(火)は開館
    開館時間:9:00-17:00(入館は閉館の30分前まで)
  • 主催:弘前れんが倉庫美術館
    特別協賛・特別協力:株式会社青南商事
    特別協賛:スターツコーポレーション株式会社
    協賛:株式会社大林組、株式会社NTTファシリティーズ
    協力:株式会社Luxonus、株式会社ヤマハミュージックジャパン、華陽堂、恒川フエルト工業株式会社、田島ルーフィング株式会社、小松マテーレ株式会社/合同会社アマイケ、株式会社エイプラフト、株式会社エイテック、株式会社平和合金、株式会社SELECT D、大光電機株式会社、アートフロントギャラリー、Mind Set Art Center
    後援:東奥日報社、デーリー東北新聞社、陸奥新報社、青森放送、青森テレビ、青森朝日放送、エフエム青森、FMアップルウェーブ、弘前市教育委員会
    キュレーター:難波祐子(弘前れんが倉庫美術館)
    共同キュレーター:渡辺真也
  • 観覧料[税込]:
    一般 1,300円 (1,200円)
    大学生・専門学校生 1,000円 (900円)
    ※()内は20名様以上の団体料金

    以下のサービスをご利用の場合にも、団体料金が適用されます。詳しくは各リンクをご参照ください。
    ○観覧料割引駐車場 詳しくはこちら
    ○わにサポ 詳しくはこちら

    ※以下の方は無料
    ・高校生以下の方
    ・弘前市内の留学生の方
    ・満65歳以上の弘前市民の方
    ・ひろさき多子家族応援パスポートをご持参の方
    ・障がいのある方と付添の方1名


    当館に駐車場はございません。
    観覧料割引駐車場をご利用の方は、観覧料が100円引きになります。(2名まで)
    アクセス詳細はこちら

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