美術館×演劇プログラム「ここにいること つたえあうこと」ケアラー・ケアワーカーのためのワークショップ「ほぐすトレッチ」
2024年1月20日(土)
13:30-15:30(13:15 開場)
参加費無料・事前予約優先
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子育てや介護、保育や看護の仕事など、日常的にひとのお世話をする立場にある方々が同じ場に集い、会話し、「遊び」を通じて感覚的に「自分のからだの在りどころ」をキャッチするワークショップを行います。「自分のからだに気づく」ことをテーマに、体と心をほぐすストレッチです。
講師:宮﨑充治(弘前大学教育学部教授)、太田歩(弘前市岩木地区地域おこし協力隊)
場所:スタジオB
定員:20名
対象:高校生以上
※特に医療・福祉・介護・保育・教育にかかわる方また将来それらを仕事にしようと考えている方、ご家庭におけるケアワーカーなど、日頃お世話をする側として生活することが多いと感じる方はぜひご参加ください
共催:弘前市、弘前れんが倉庫美術館
プロフィール
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宮﨑充治(みやざき みちはる)
弘前大学教育学部教授。大阪府出身。東京で30年の小学校教員を経て、現職。弘前大学教育学部教育学研究室。附属幼稚園園長。研究分野は演劇的教育、総合学習。身体的な活動や表現を通して、学びがどのように深まるのかということについて実践・研究をしている。
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撮影:高城葵
太田歩(おおた あゆみ)
岩木地区地域おこし協力隊 第2期隊員。「演劇ユニット一揆の星」制作。北海道出身。弘前大学卒業後上京、NPO法人アートインAsibinaで劇団制作。2021年、岩木地区地域おこし協力隊着任。社会教育士、子育て支援員。舞台制作と演劇教育ファシリテーターの2本柱で活動している。