「ニュー・ユートピア——わたしたちがつくる新しい生態系」関連プログラムアーティスト・トーク SIDE CORE
出演:SIDE CORE(松下徹、⻄広太志、播本和宜)
2025年7月12日(土)
13:30-15:00
参加費無料(展覧会の当日観覧券が必要)・事前予約優先

SIDE CORE《rode work ver. under city》2023-2025 年 展⽰風景
Photo: Keizo Kioku
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会場:スタジオB
定員:40名「⾵景にノイズを起こす」をテーマに、都市空間をはじめとしたさまざまな場所に介⼊しプロジェクトを展開するSIDE CORE。2021年には、⻘森公⽴⼤学国際芸術センター⻘森での個展に際し、⻘森県と北海道をつなぐ⻘函トンネルとその周辺の⿓⾶崎をはじめとしたリサーチを⾏いました。近年の制作での関⼼についてや、⻘森でのリサーチから今回の弘前での展⽰へのつながりについてなど、たっぷりお話しいただきます。
【参加にあたっての注意事項】
・本プログラムへの参加には、開館5周年記念展「ニュー・ユートピア――わたしたちがつくる新しい生態系」の当日観覧券が必要です。
(一般 1,500円、大学生・専門学校生 1,000円、高校生以下無料 ※観覧料の詳細は 展覧会のページ よりご確認ください)
・当館には専用の駐車場がございませんので、お車でお越しの際は近隣の有料駐車場をご利用ください。
プロフィール
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Photo: Shin Hamada
SIDE CORE
2012年より活動を開始。東京を拠点に、ストリートアートを切り口とした展覧会やイベントなどの活動を展開している。メンバーは高須咲恵、松下徹、西広太志。映像ディレクターとして播本和宜が参加。公共空間におけるルールを紐解き、思考の転換、隙間への介入、表現やアクションの拡張を目的に、ストリートカルチャーを切り口として「都市空間における表現の拡張」をテーマに屋内・野外を問わず活動している。