開館5周年記念「杉戸洋展:えりとへり / flyleaf and liner」関連プログラムH-MOCAレクチャー特別編 「抽象ってなんだろう?形と色があらわす意味」
2026年3月4日(水)
18:00–19:00
事前予約優先

杉戸洋《untitled》2017年 作家蔵 ©Hiroshi Sugito, Courtesy of Tomio Koyama Gallery Photo by Kenji Takahashi
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弘前れんが倉庫美術館では、コレクションをより深く味わい、現代アートの見方を広げていただくことを目的に、新たな連続講座「H-MOCAレクチャー」をスタートしました。本講座は、弘前や津軽地方の文化・風土に触発されて制作された当館の多彩なコレクション作品を手がかりに、その歴史的背景や国際的なアートシーンとの関連、社会とのつながりなどを多角的に読み解きながら、アートの奥行きを探る視点を育むプログラムです。
2025年には、展覧会を企画するスタッフ、ラーニング(教育普及)を担当するスタッフ、そして技術面や作品保存の観点から展覧会を支えるスタッフが、それぞれの専門性を活かし、全3回の講座を実施しました。
今回は「H-MOCAレクチャー特別編」として、館長・木村絵理子が講師を担当します。
講師:木村絵理子(弘前れんが倉庫美術館館長)
場所:スタジオB
定員:30名
料金:1,000円(※H-MOCAメンバーズは無料)申込み受付期間:2025年12月5日(金)10:00〜※定員に達し次第受付終了
申込み:WEB(Peatix)